【神戸市東灘区】新型コロナウイルスに配慮しながらも、神戸の美術館3月17日より開館!「長くつ下のピッピの世界展」衣装貸し出しは中止!
新型コロナウイルスの影響で、公開をストップしていた神戸の各美術館の展示再開がきまったようです!
2020年3月17日より展示の再開が決まった美術館は、神戸市東灘区にある『神戸ファッション美術館』
『神戸ファッション美術館』では、現在、「長くつ下のピッピの世界展」の特別展示されていますが、残念ながら、撮影スポットでのピッピの衣装の貸し出しは中止となるようです。
それ以外にも、館内が混雑した場合の入場制限。IKEAキッズコーナーのご利用を休止等。感染につながりそうな、接触を出来るだけ減らしての再開ということのようです。
神戸ファッション美術館はこちら↓
『神戸市立小磯記念美術館』も同じく、3月17日より再開。美術館で実施される予定であったイベントは中止のようです。
美術館大作戦(3月14日開催予定→中止)
マンスリーコンサート(3月15日開催予定→中止)
美術講座(3月13日開催予定→延期、日を変えて実施予定)
神戸市立小磯記念美術館はこちら↓
神戸市内の美術館に広げると、『兵庫県立美術館』『横尾忠則現代美術館』『神戸市立博物館』も3月17日より再開です!
※神戸市立博物館は、23日からは展示替休館
神戸市東灘区にある、『神戸ファッション美術館』・『神戸市立小磯記念美術館』はどちらも、六甲アイランドにあり、通常よりそんなに混雑する美術館ではありません。
お散歩をかねてゆっくり、六甲アイランド散策はいかがでしょうか?
(よんたん)