【神戸市灘区・東灘区】認知症サポーター養成講座を受講してみませんか?声かけの正しい方法学べます!
神戸市では、全国に先駆けた認知症「神戸モデル」に取り組んでいます。
具体的には、認知症の初期受診を支援・診断前~後まで切れ目なく、本人とその家族をサポートする制度です。
2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると試算されており、もはや他人事ではない身近な問題。
認知症についての正しい知識をつけて、自分のできる範囲で手助けをする「認知症サポーター」養成講座が、神戸市内各地で開催されています。
自分がよかれと思ってしたことが認知症の方にとっては不安を与える行動など、身近ですぐに役に立つ内容が多く含まれています。
神戸市内の区役所・勤労会館など様々な場所で巡回されていますが、今回は新型ウイルス感染拡大防止のため、どこの会場も定員が25名とかなり少ないです。
令和2年10月2日に東灘区役所で予定されている講座は既に満席です
先の日程まで発表されているので、ご興味のある方は早めに申し込んだ方が良さそうです。
認知症サポーター養成講座
日程:令和2年11月24日(火)
時間:14時30分~16時
場所:灘区役所 5階健康教育室
受付締切:令和2年11月17日(火)
※認知症サポーター養成講座は、お住まいの区に限らずどこで受講可能です。 神戸市灘区役所はこちら↓ 〒657-0036 兵庫県神戸市灘区桜口町4丁目2−1