【神戸市東灘区】ただ今工事中!高架になった、阪神電車「魚崎~青木~深江」駅!まくら木の取れた土地はどう活用されるの?

阪神電車本線で、最後に高架となった、「魚崎・青木・深江・芦屋」駅の周辺では、工事が続いています。

【神戸市東灘区】ついに完成!阪神電車魚崎駅・青木駅・深江駅・芦屋駅の高架切替!チンチンはもう聞けない!43号線踏切渋滞解消へ

魚崎駅から、深江駅に向かって歩いてみました。魚崎駅2020年12月現在、魚崎駅より東側で、一部、側面が見えるようになりました。お城の石垣のような風合いです。魚崎駅近くとはいっても、側面が出来ているのはごく一部、ほとんどの部分が幕に覆われています。阪神電車 魚崎駅近くさらに東へ進むと、側面の壁がなくなり、橋脚と整地された土地が出現します。阪神高架下この高架によって、出来た土地はどうなるんだろう?阪神電車貼り紙貼り紙が貼られていました。

阪神沿線北側線の設計の基本的な考え方について

・車道部は自動車のすれ違いが可能な最小限の幅員とし、歩行者幅員を出来る限り広く確保する

・歩道部は歩行者と自転車の混在を避けるため、歩道と自転車の通行箇所を区分して整備する

重要なところを拡大して、アップします!
歩道・自転車道・車道をあわせると10mの道路が出来るようです!
阪神電車高架
改めて、高架下を見るとかなりの幅があるんですね。
阪神高架
整備されると、かなり使い勝手が良さそうな道路になりそうです。
高架下
歩道と自転車の通行箇所を区分とのことなので、いま東灘区の鳴尾御影線で見るような自転車レーンが出来るのかもしれませんね。
自転車レーン

写真は、東灘区ですでに自転車レーンが設置された道路

神戸市自転車利用環境総合計画書(PDF)

阪神電鉄本線連続立体交差事業

施工順序のイメージ

阪神電鉄本線連続立体交差事業の工事開始は、平成4年3月~令和5年3月(予定)なんと、元号をまたぐ工事。後もう少しで、使いやすい道路が出現しそうです!楽しみですね(≧▽≦)

よんたん

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