【神戸市灘区】57年間 ありがとう。中華料理「六甲苑」1月22日で、閉店されました。阪急六甲駅前ランドマーク。
阪急六甲駅前ランドマーク「新六甲ビル」に入る、中華料理「六甲苑」が閉店されました。
名前を聞いても、ピンとこない方でも、阪急神戸線の車窓からでも、見えるビルなので、外観を見ると、わかるのではないでしょうか…。
当店は1月22日(日)をもちまして 閉店する事となりました。
1966年から57年間本当に たくさんの お客様に御利用頂きここまで来る事が出来ました事 感謝 申し上げますと ともに、ご迷惑をおかけしますことを お詫び申し上げます。
今まで 本当に ありがとうございました。
駅前中華 六甲苑
令和5年1月
閉店時は、2階・3階の2フロアーを使用されていたようです。
四半世紀前に、宴会会場として訪れた時は、かなり敷居の高い中華店だっと記憶しています。
私の「新六甲ビル」のイメージは、なんといっても、螺旋階段!
映画のロケ地に使って欲しい、美しさです。
新築ビルに、螺旋階段を取り入れる建物ってないですよね…。
施工費が、高くなりそうですもんね。
「新六甲ビル」6階では、神戸夜景レストラン バッカナールさんが、営業されています。
新六甲ビル1階の「ケーニヒスクローネ 阪急六甲店」さんは、2022年に改装をされたばかり。
【神戸市灘区】7月15日営業再開! 「ケーニヒスクローネ 阪急六甲店」内装工事完了。どんな店舗に変わってるのか楽しみ~♪
駅前の一等地。新しいテナントが入って、活気が戻って欲しいですね。