【神戸市】例年8月第1週目 土曜日に開催だった「みなとこうべ海上花火大会」は、2023年10月16日~20日(5日間)分散型花火イベントに変更へ
例年、8月第1週目 土曜日に開催していた「みなとこうべ海上花火大会」!
ようやくコロナ禍から出口が見え、2023年はいつ開催?! と思われていた方も多いのではないでしょうか…。
みなとこうべ海上花火大会について
1971年より「みなとこうべ海上花火大会」を開催。コロナ禍により、2019年の開催を最後に中止。
2022年神戸ウォーターフロントの賑わい創出を図るため、分散型花火イベント「みなとHANABI-神戸を彩る5日間-」として10月の平日5日間で開催。
今後は従来の「みなとこうべ海上花火大会」から正式に実施形態を改め、分散型花火イベント「みなとHANABI」として実施していきます。神戸市HP(内容要約)
2023年からは、「みなとHANABI」と名称を変えて、10月の平日5日間となるようようです。
分散型花火イベント
みなとHANABI-2023-神戸を彩る5日間 概要
演出概要
打ち上げ数:700発程度(最大3号玉)
音楽花火:音楽と花火をシンクロさせて打ち上げます。
観覧場所
メリケンパーク(メリケンパーク沖に設置する台船から打ち上げ)
※メリケンパーク以外の観覧場所は設けていません。
※無料で観覧できます。
メリケンパーク
神戸市中央区波止場町2
2022 みなとHANABI-神戸を彩る5日間-
2022年に初開催となった、「みなとHANABI-神戸を彩る5日間-」打ち上げ4日目の雰囲気をご紹介します。
下の写真は、打ち上げ30分前の18時頃。
歩いて行くとそこまでの混雑ではなく、かなり前列の方まで、たどり着きました。
メリケンパーク沖に設置する台船から打ち上げとのことでしたが、すぐ目の前です。
近づきすぎて、これ以上、高く打ちあがった花火を撮影しようとすると、花火の輪だけに…。
音や花火の迫力は間近に感じられましたが、神戸らしい景色と花火の写真を撮るなら、ここまで近づく必要はなかったのかも…。
花火終了直後。ある程度の混雑はしていますが、激込という感じではなく、みなさんスムーズに移動。
花火15分程で、すでにガラガラ。
長く続いた「みなとこうべ海上花火大会」がなくなるのは、ちょっと悲しいですが、正直、激込過ぎて、帰りにどこか飲食店に寄ろうとしても満員。そして行列…。
この日は、予約もしていませんでしたが、スムーズに夕食を食べて帰ることが出来ました。
分散型花火イベントが終わるのは19時前。
その後食事をするのにピッタリな時間で、神戸ウォーターフロントの賑わい創出と点からいうと、間違いなくこちらに軍配があがりそうです!
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