【神戸市】NHK朝ドラ「らんまん」♪ 神戸の若き資産家は、『中川 大志』さんが、演じられるようです(≧▽≦) モデルは、池長孟氏

NHK 連続テレビ小説「らんまん」は、日本の植物学牧野富太郎」モデルのフィクションとのことですが…。

牧野博士の多額の借金を神戸の若い資産家池長孟いけなが はじめ)」氏が、清算して、研究の為に援助をしたという話は、有名な話。

ドラマの最終回まで、1か月ちょっとしかないのに、「池長孟」氏のエピソードが出てこない…。どうなるんだ…。と思っていたら、追加の出演者さんが発表されました!

池長孟(いけなが はじめ)

神戸市立博物館

その中に、資産家の青年という役柄で中川大志さんが、登場。どうやらこの人物が、「池長孟」氏がモデルのようです。

資産家の青年・永守 徹(ながもり・とおる) おじの莫大な資産を継いで資産家となった青年。 万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。
NHK連続テレビ小説「らんまん」

ドラマの最後に向けてキーパーソンになるであろう「池長孟」氏が寄付した神戸市文書館で、企画展が開催されるので、ご紹介します。

神戸市文書館 企画展

文書館企画展「生粋の神戸人間 池長 孟 の足跡—建物の記憶をたどって―」

会期:2023年9月16日(土曜)~10月15日(日曜)
【22日間】
開館時間:10時~16時30分まで
※入館は16時まで
休館:火曜・水曜

会場:神戸市文書館 閲覧室
観覧:無料
後援:NHK神戸放送局、神戸新聞社
特別協力:神戸市立博物館

神戸市 企画展(HP)

文書館企画展「生粋の神戸人間 池長 孟 の足跡—建物の記憶をたどって―」

池長孟(1891~1955)
池長氏が蒐集し、大戦後に所蔵した南蛮美術作品とともに池長美術館の建物を神戸市に寄贈

南蛮美術作品は現在「神戸市立博物館」の重要なコレクションを形成し、池長美術館の建物は「神戸市文書館」の閲覧室として活用されている歴史的建築物。

文書館企画展「生粋の神戸人間 池長 孟 の足跡—建物の記憶をたどって―」

神戸市中央区熊内町1丁目8−21
 

神戸市立博物館

神戸市立博物館」って、池長氏が寄贈した南蛮コレクションを元に成り立っていたんですね…。
神戸市立博物館
その中には、教科書にも出てくる「ザビエル」の肖像画も含まれています。

ザビエル像 レプリカ

神戸市立博物館

神戸市立博物館

知識を持って作品を眺めると、何倍も楽しめそうですね(≧▽≦)
 
神戸市立博物館
神戸市中央区京町24
よんたん

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