【神戸市灘区】癒される♪「フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご」神戸文学館で始まりました。~12月24日迄

神戸市文学館で、「フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご」の企画展がスタートしました! 早速、見てきました(≧▽≦)
フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご
かなしきデブ猫ちゃん
2018年に誕生した作家早見和真さんと絵本作家かのうかりんさんによる、新聞連載の創作童話シリーズです。
オスのハチワレ猫マルを主人公にした愛媛県内を巡る第1作「かなしきデブ猫ちゃん」(2018年)、第2作「マルの秘密の泉」(2019年)、第3作「マルのラストダンス」(2021年)は愛媛新聞に連載。

その後、2022年に愛媛を離れて兵庫県を舞台にした第4作「マルのはじまりの鐘」が神戸新聞でスタート。兵庫編最新作として第5作の「マルの真夏のプレゼント」も2023年4月から連載中。今回の展示では、2022年4月から12月まで神戸新聞紙上に連載された第4作「かなしきデブ猫ちゃん マルのはじまりの鐘」を紹介する展示内容になっています。

フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご

フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご

会期:2023年10月7日(土)~12月24 日(日)
開館時間:平日 午前 10 時~午後 6時/土日祝日 午前 9時~午後5時
休 館 日 :水曜日(休日の場合はその翌日)
入館料:館無料
場所:神戸文学館
かなしきデブ猫ちゃん(公式Instagram兵庫県版)
フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご
フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご」の館内は、撮影OKです♪
フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご
兵庫県内の有名どころに、マルが旅しています。
フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご
最初の1コマは、阪神・淡路大震災で倒壊し、再建された赤レンガ教会神戸栄光教会(神戸市中央区)!
フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご
うわー。知っている場所が出てくると、テンション上がります!
神戸栄光教会
おっ! こちらは摩耶山 掬星台
フタタビ参上 かなしきデブ猫ちゃんの冒険 in ひょうご
 
展示の他、猫本を集めたコーナーでは、刊行された「かなしきデブ猫ちゃんシリーズ」全4作をはじめ、猫をテーマにした内外の書籍約40 冊を展示されています。
 
ネコ
展示室内には、椅子も設置されているので、ゆっくり座って、閲覧することも可能です。展示室とは逆方向に、「サロン」と呼ばれている、喫茶コーナーもあります。

前回、訪れた時に、喫茶コーナーにも立ち寄っています。↓

 

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ネコ好きの方も、マルちゃん好きの方も、お近くまでお寄りの際は、ふらりと訪れてみませんか? 癒されますよ♪

神戸市灘区王子町3丁目1−2
よんたん

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