【神戸市】面白い~! 神戸国際会館前に『BE KOBE ベンチ』がお目見え。このベンチ「着せ替え」が出来るので、次に来た時は色が違うかも…。
神戸国際会館前に、『BE KOBE ベンチ』が設置されたと聞いて現地へ!
写真を撮ろうと思うも前に座っている人が…。ベンチですもんね。座っている人を責められない…。
案内板には…。
BE KOBE ベンチ 2024年11月20日 誕生
BE KOBEは、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた、「神戸の魅力は人である」という想いを集約したシビックプライド・メッセージです。新しいことに挑もうとする人や気持ちを愛する、そんな神戸を誇りに思うメッセージとして広めています。
神戸国際会館は2024年2月に創立70周年、4月に阪神・淡路大震災後、再建された現在の新会館が開業25周年を迎えました。「これからも神戸とともに歩み続けたい」という想いをお伝えするために、「BE KOBEベンチ」を新たに設置いたしました。
地域の皆さまの日常に寄り添い、ほっと一息つける場所になれることを願っております。
BE KOBEは、阪神・淡路大震災から20年をきっかけに生まれた、「神戸の魅力は人である」という想いを集約したシビックプライド・メッセージです。新しいことに挑もうとする人や気持ちを愛する、そんな神戸を誇りに思うメッセージとして広めています。
神戸国際会館は2024年2月に創立70周年、4月に阪神・淡路大震災後、再建された現在の新会館が開業25周年を迎えました。「これからも神戸とともに歩み続けたい」という想いをお伝えするために、「BE KOBEベンチ」を新たに設置いたしました。
地域の皆さまの日常に寄り添い、ほっと一息つける場所になれることを願っております。
デザインコンセプト
「着せ替え✕BE KOBE」
メイン素材に地元産の杉を採用し、神戸の海と山に囲まれた三宮地区の自然を感じる開放的な景観に合うようデザインをいたしました。文字の内部は格子状のフレーム構造となっており、その中には約180個のポットが収納されています。
このポットの中身を入れ替えることにより、その表情が変化する着せ替えディスプレイが楽しめます。
「着せ替え✕BE KOBE」
メイン素材に地元産の杉を採用し、神戸の海と山に囲まれた三宮地区の自然を感じる開放的な景観に合うようデザインをいたしました。文字の内部は格子状のフレーム構造となっており、その中には約180個のポットが収納されています。
このポットの中身を入れ替えることにより、その表情が変化する着せ替えディスプレイが楽しめます。
中をよく見るとフレームの中には、ポットを入れる為の四角い枠があり、そこに埋め込んで完成という仕組みのようです。これだとポットを変更すれば簡単に季節によって違う『BE KOBE ベンチ』に出来るんですね…。
国際会館の建物下から『BE KOBE ベンチ』の裏側を撮影。すぐそばの階段は、ベンチ代わりになる広い場所がありますよ。
BE KOBE ベンチ (神戸国際会館)
神戸市中央区御幸通8丁目1−6