【神戸市】どのルートが安い? 三宮から万博会場までの電車・バスの交通費を比較。 神姫バスも乗り換えなしで会場入り『EXPO号』を運行♪

いよいよ始まった『EXPO 2025 大阪・関西万博』。会場へは大阪メトロ中央線の「夢洲駅(ゆめしまえき)」が最寄り駅。その他、JR桜島駅よりシャトルバスで行く方法があるという…。三宮から万博会場までの料金を調べてみました♪

神姫バス『EXPO号』なら乗り換えなしで「西ゲート」

三宮から夢洲へ(東ゲート)

三宮からだと、阪神電車で神戸線から梅田に行かずに、尼崎から阪神なんば線に入り「九条駅」で降りて、地下鉄に乗り換えるルートが最安値になるようです。

〇JR:三ノ宮→大阪(420円)〇地下鉄:梅田→夢洲(430円)=850円
〇JR:三ノ宮→弁天町(660円)〇地下鉄:弁天町→夢州(380円)=1,040円
〇阪神:神戸三宮→九条(410円)〇地下鉄:九条→夢洲(380円)=790円
〇阪急:神戸三宮→梅田(420円)〇地下鉄:梅田→夢洲(430円)=850円

三宮から桜島 シャトルバスで会場入り(西ゲート)

しかし、どうやら報道を見ていると、西ゲートから入る方が空いているとのこと…。(※2025年4月18日の報道では、こちらが混んでいるとのこと…。お出かけ前には、最新情報をチェックして下さいね。)西ゲートに乗り入れるルートを調べてみました。阪神電車で西九条まで行ってJRに乗り換える方法が最安値となりました。

●JR:三ノ宮→桜島駅(660円)+=1,010円
●阪神:神戸三宮→西九条(320円)●西九条→桜島(180円)+=850円
●阪急:神戸三宮→大阪(330円)●JR:大阪→桜島(200円)+=880円
★シャトルバス:桜島駅→会場(350円)

阪神電車には、西九条駅九条駅が存在します、乗り入れる鉄道が違うので注意です。西九条はJR環状線九条は地下鉄です。

神姫バス『EXPO号』なら乗り換えなしで(西ゲート)

もうひとつのルート!
神姫バスで三宮から直接万博へ行く方法
があるので、ご紹介します。

神姫バス『EXPO号』:三宮→万博会場 1,000円

神姫バス『EXPO号』なら乗り換えなしで「西ゲート」

神姫バスターミナルは、JR三ノ宮駅より東側の高架下にあります。

神姫バス『EXPO号』なら乗り換えなしで「西ゲート」

ここから、東京や広島など遠方へ行く時は予約が必要となりますが、今回の神姫バス「EXPO神戸号」は予約不要でICカードで乗車できます。

神姫バス『EXPO号』なら乗り換えなしで「西ゲート」

ただし、案内板は「関西万博 EXPO2025」は、高速バスに記載がありました。

神姫バス『EXPO号』なら乗り換えなしで「西ゲート」

万博2日目となる日に、案内の方に現状をお聞きすると朝の2便が満席だったようで、少し時間をずらすと混雑少なく乗車出来ますとのことでした。

神姫バス『EXPO号』なら乗り換えなしで「西ゲート」

受付の方の案内に従い「関西万博 EXPO2025」向けの並ぶ為のスペースにいれば、バスが来れば誘導してくれる。乗り込めば着いたら万博会場! これは楽ですね♪

神姫バス『EXPO号』なら乗り換えなしで「西ゲート」

しかも、比較的混雑が少ないと言われている西ゲートに到着です。

鉄道の乗り換えに不安のある方や出来るだけバリアフリーでの移動を…と考えられている方などは選択肢に入れても良いのではないでしょうか…。

神姫バス『EXPO号』(HP
EXPO 2025 大阪・関西万博(HP

神姫バス神戸三宮BT
神戸市中央区琴ノ緒町4丁目1

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