【神戸市東灘区】歓喜(≧▽≦) 阪神青木駅の高架下で『(仮称)青木駅下商業施設(東部)新築計画』看板を発見!駅前が再び賑わいの予感♪
阪神青木駅前のロータリーには、南北ともにベンチが設置されて、駅前の整備が最終段階に入りつつあるのを実感できます。
駅の高架下は、少し前まで網で覆われていましたが、現在、白く囲まれた工事用のパネルに変更されています。
そこで、貼り出されたこのボードに、思わず足を止めてしまいました。
阪神青木駅高架下に商業施設が新設!
近寄って確認すると…。
「(仮称)青木駅下商業施設(東部)新築計画」の看板!!
えっ~!! 商業施設!!
「ジオ東灘青木」建築始まる
かつて駅前の顔として親しまれた『阪神ファミリーショップ青木』は、2023年3月末に閉館。
跡地はしばらくパーキングとして活用されていましたが、現在「ジオ東灘青木」として分譲マンションの建設が始まっています。
建築物の敷地の所在及び地番:神戸市東灘区青木六丁目177番1
建築物の用途(名称):分譲共同住宅(ファミリー86戸)
工事の種別:新築
建築物の敷地面積:1,884,95平方メートル
建築物の延べ面積:6,223,11平方メートル
地上10階
事業主(建物売主)・販売促進(代理):阪急阪神不動産
事業主(土地売主):阪神電気鉄道
工事期間:令和7年4月1日~令和9年4月28日まで
こちらは分譲ファミリーマンション。
事業主には、阪急阪神不動産・阪神電気鉄道が名を連ねるビックプロジェクト!
地域の皆さんが長らく願っていたのは、やっぱり「駅前に食品スーパーを!」という声。元の場所ではなく、高架下という形で、今回の“商業施設”の新築計画は、可能性は大いにあるのではないでしょうか?
阪神青木駅高架下の西側は?
さらに、気が付いたのですが、先程のボードに書かれていたのは、「(仮称)青木駅下商業施設(東部)新築計画」。西側の高架下は、まだ網で覆われたままの状態。
完成まではまだ時間がかかりそうですが、青木駅前が再び賑わいを取り戻すその日が待ち遠しいですね。続報にも注目です!