【神戸市東灘区】英国名門校 インターナショナルスクール「NLCS Kobe」9月1日開校! 学校だよね? 窓から見える景色も最高♪ 市長さんも登壇
六甲アイランドのAsia One Centerに、『North London Collegiate School Kobe(NLCS Kobe)』が、2025年9月1日開校します。
インターナショナルスクールって、どんなところなんだろう? 前日となる、オープニングセレモニーに参加させてもらいました。
オープニングセレモニーに潜入
15階のセレモニー会場へ。お着物姿の保護者の方もチラホラ…。初年度生徒は、約70名。近郊の方ばかりでなく、東京や海外からも『NLCS Kobe』に入学するために、住居を移された方も居るそうです。
開会の挨拶のあと、池田社長が登壇。社長は、都市部に近い場所で山と海が近い神戸のロケーションをアジアでも有数の独特な地理だと高く評価。神戸だからこそ実現できる学びの可能性に、強い期待を寄せられていました。

八光エルアール株式会社 代表取締役社長 池田 浩八
続いて登壇した初代校長マシュー・ウィリアムズ氏は英語でスピーチを行い、「Well-being」という言葉を繰り返し強調していたのが印象的でした。
病気がないとか貧困じゃない、ということだけではなく、
身体的にも、精神的にも、社会的にも満たされた“持続的な幸福感”のこと

初代校長 マシュー・ウィリアムズ
久元市長も登壇。2028年に六甲山で中高一貫の寄宿学校が開校予定であることや、2025年に神戸空港が国際線などの運行もはじまり、海外とのアクセスが向上。神戸のグローバルな魅力が高まるなかでの「NLCS Kobe」の開校を心から歓迎されていました。

神戸市長 久元 喜造
学び舎 訪問♪
学び舎はビルの13〜15階。教室には大きな窓から光が差し込み、まるでどこかのCEOの部屋をご訪問した気分(笑) 開放感のある眺めです。ココで毎日学べるんですね…。
インテリアも洗練されていて、まさに“未来の学び舎”という感じ!
保健室。
自習室。
セレモニーの会場にも使われていた、コモンズルーム。体育館代わりにもなるようです。
英国式×日本文化!NLCS Kobeの教育とは?
世界で高い実績を誇るNLCS(本校は英国)。
IB(国際バカロレア)では英国国内第1位を記録し、卒業生の約40%が世界トップ20の大学へ進学するという驚異の進学実績!
もともと六甲アイランドはイベントが盛んな場所。住民の方から「こうした学校イベントにもぜひ参加してほしい」との声があがると、校長が笑顔で「もちろん!」と返答。
さらに、学校に通うために移住されるご家族はもちろん、教職員の先生方も六甲アイランドに住まれるそうで、ますますグローバルな雰囲気が広がりそうです。
North London Collegiate School Kobe
(NLCS Kobe)