【神戸市東灘区】石屋川『洋食の赤ちゃん』が、12月14日 ランチ営業で終了になるようです。赤ちゃんがまた一軒なくなる…。
神戸の住宅地で、長く愛されてきた「洋食の赤ちゃん」。神戸には、同様の名前をもつお店が点在していますが、御影塚町にある「洋食の赤ちゃん」が閉店されるようです。

Instagramでは、店主さんから次のようなメッセージが発表されています。
日頃より「洋食の赤ちゃん」をご利用いただきまして厚く御礼申し上げます。
この度諸事情により
2025年12月14日(日)お昼の営業をもちまして終了することになりました。
突然のお知らせになってしまい、申し訳ございません。
32年間、皆様に支えられこれまで営業することができました。
ご来店頂きましたお客様方に感謝の気持ちでいっぱいです。
残り2ヶ月と少しですが、皆様のご来店お待ちしております。
本当にありがとうございました。
洋食の赤ちゃん店主
長年地域の“お腹”と“心”を満たしてきた洋食店だけに、寂しさを感じる方も多いのではないでしょうか。

2024年には、この店舗からも近い大石「洋食の赤ちゃん」が閉店したばかりなのに、こちらのお店までとは、悲しいですね。

閉店まであと1か月足らず。最後に懐かしい味を楽しみに、訪れてみてはいかがでしょうか。
洋食の赤ちゃん(石屋川)
神戸市東灘区御影塚町4丁目7−5





