【神戸市灘区】阪急六甲駅前「新六甲ビル」螺旋階段のあったビル取り壊し完了して更地になりました。跡地は何になる?
読者様より、2025年11月30日に新六甲ビルの進捗状況についての情報とお写真をお送りいただきました。

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阪急六甲北口の新六甲ビルが完全に更地になりました。新しく何ができるのでしょうか。まだ看板はありません。

2025年11月3日に現地へ行ってみました。

なんだか見慣れない景色が広がっていました。現実ではフェンスの周りに、建築標識的なものは設置はなし。

「そうだ!」と思い立って、パンを買うついでにポエムさんでちょっとリサーチ開始♪
「お隣、何ができるか決まってるんですか?」と聞いてみたところ――
「いえ、何も聞いてなくて…」とのことでした。

少し前の情報にはなりますが、ご紹介します。
2025年8月28日付で「建築物等の解体等の作業に関するお知らせ」が掲示されていたとのことで、読者の方から情報をお寄せいただきました。
その通知によると、発注者または自主施工者として「株式会社 アメリカ村」の名前が記載されていました。

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その社名の通り、大阪・アメリカ村で創業してから30年、商業ビルやオフィスビルなど、さまざまなテナントビルの賃貸・売買・管理を手がけてきた実績のある会社のようです。

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商業テナントができるのでしょうか? また、進捗があればご紹介します。
koozoo様、情報及びお写真をありがとうございました♪
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