【東灘区】昭和11年創業!素材の良さがわかるコロッケ!精肉店「二見屋」セルバ甲南山手で購入できます!
昭和11年からから続く精肉店二見屋(ふたみ)のコロッケをご紹介します。
二見屋さんは、セルバ甲南山手・地下1階のエスカレーター近くお店はあります。かなり高級な黒毛和牛を扱っているお店です。
お隣の揚げ物コーナーで商品を頼みます。”生”か”揚げ”かを尋ねられ、揚げてくれるのを暫し待ちます。
何度か生で購入して家で揚げたこともありますが、家は植物油ですからね・・・。いつもと味が違っていました。やはり、ラードで揚げてもらったコロッケの方が何倍も美味しいです!
最近のお惣菜屋さんのコロッケと比べると、タネのお味は薄めでシンプルなお味だとおもいます。その分、コロッケの中に入っている肉の味がよく分かります。薄味だけど、肉の美味しさをいただきたいので、ソース類は不要。
ちなみに、創業の昭和11年は、二・二六事件のあった年です。そして、昭和12年が日中戦争が勃発した年です。完全に教科書レベル!そう知ると、コロッケのお味に一層ロマンを感じませんか?
二見屋のコロッケはコチラ↓