【神戸市東灘区】緊急事態宣言、在宅・交代勤務・時差出勤「通勤定期券は解約すべきか?」阪急・阪神・JRの払い戻しについて
緊急事態宣言されて、本格的に在宅リモートワークや感染リスクを減らすため、交代勤務・時差出勤など対策がとられはじめました。
全く出社する必要がなくなった方はもちろんですが、出勤する日数が少なくなる方、時差で出勤される方、通勤定期で通われている方、定期券をそのままにしていて損しませんか?
「通勤定期券は解約すべきか?」
計算してみました!
阪急・阪神電車の通勤定期の場合、区間にもよりますが17日~20日程度使用しない方は損する計算になります。
通勤に通う回数が少ない方は、普通回数券(10回の料金で11回分)そして、阪急と阪神では、オフピーク回数券(5回の料金で6回分)・土日祝券(5回の料金で7回分)を駆使するとさらに安い運賃となります。
阪急・阪神・JRとも通勤定期の払い戻しは、手数料220円・払い戻しは1カ月単位というのが基本のようです。
通学定期の払い戻し案内
定期券の有効開始直後に不要となった場合は、有効期間の開始後7日以内に限り、発売額からすでに経過した日数分の往復運賃と払いもどし手数料を差し引いた額を払いもどすことがあるとのこと。4月に入って定期を購入された方は、微妙な日数です。
勤務体系が変わりそうな方は、定期の解約を視野に会社と相談した方が良いかもしれませんね。