【神戸市灘区】これで無料?!読みごたえあり過ぎ『水道筋読本』は、もう手にいれましたか?水道筋商店街がもっと好きになる!
灘界隈で、話題沸騰中『水道筋読本』、あなたは手にいれましたか?
サブタイトルは、『商店街と市場のある暮らし』
神戸市灘区の水道筋をめぐる20人のコラムと3人のインタビュー。
神戸市灘区の水道筋は、阪急王子公園駅から都賀川まで、10の商店街と市場が東西に細長く連なる街。大正時代に敷設された水道管の上に街ができたことから、この名前が付きました。
『水道筋読本』は、100年あまりの歴史を持つこの街に住んでいる人、住んでいた人、通ってくる人、それぞれに愛着と思い出を持つ20人の書き手によるコラムと3人のインタビューで構成されています。
ページ数なんと、154頁。発行部数4千部。この読本が無料配布されているのです!
『水道筋読本』配布場所
配布場所は、続々と増えているようなので、最新情報は「水道筋読本」のホームページでご確認下さい。
水道筋読本は手に入れただけでは完成ではない
私は、読本を灘区役所で手に入れたので、背表紙が白いままになっています。これはまだ、未完成。
実際に水道筋にある会場で背表紙のハンコを押して完成という面白い仕掛けになっています。(配布の赤文字記載場所でハンコ設置)
ハンコが曲がるのもご愛敬。
著者には、松本隆さん・元Jリーガーで現「ガンバ大阪」取締役の和田昌裕さんの寄稿もある、豪華本。無料で配布したら反則レベルの興味深い読み物となっています。
ご興味のある方、配布が終了しない間にgetして下さい(≧▽≦)