【神戸市東灘区】JR摂津本山駅前「日々ケルン」、9月4日オープン!パンだけじゃない、お野菜・お米・コーヒー・アイスと多彩な商品展開♪
2021年7月末で、閉店した「欧風パン工房 ベッカーブルシュ」さんの跡地に、Kölnの新形態のお店「サステナブルベーカリー『日々ケルン』」さんが、2021年9月4日(土)グランドオープン!
【神戸市東灘区】Kölnの新形態、JR摂津本山駅南側「サステナブルベーカリー『日々ケルン』」さん、9月4日(土)グランドオープン!
グランドオープンに先立って、取材させていただいたので、店内と商品をご紹介させていただきます。
白と黒。そして木を基調とした店内。
六甲山の間伐材をオーナー自らが切り取ったという、輪切りの木材が内装として使用されています。新築の家の匂いがしますね。
商品の下にも、さりげなく輪切りになった木を使用。
トレーの横には、カートが完備されてました。
しかし、店内はパンのめっちゃ良い匂いが漂っていますね。これだけで、幸せになれますね。
美味しそうなパンが並びます。
そうそう、日々ケルンさんは、ベーカリーを中心とした複合型新店舗とのことでしたよね…。
新形態は?と思っていると…。お野菜発見!
不揃いやけど、おいしい野菜を揃えました。
ポップの下に、神戸市内で採れた野菜が並んでいます。完熟トマト美味しそう~。
パン屋さんなのに、お米や玄米も販売。
はじめて見ました!ポップコーンの素。
レジ横には、ドリンクメニューのボード。
コーヒー
コーヒー 378円
カフェオーレ 486円
クラッシュアイス
プチぷよ 660円
コーヒーいただきました!
うわぁ~香りが凄い!さすが自家焙煎。美味しい(≧▽≦)
正当な対価を直接支払うスペシャルティコーヒーによって、海外のコーヒー豆生産者を支援する自家焙煎店です。小児がん専門治療施設「チャイルド・ケモ・ハウス」の支援や、コーヒー豆の仕入れ先でもあるラオスでコーヒー農園を運営し雇用を生み出す取り組みなども行っています。
日々ケルンのパン
野菜のバリエ
フォカッチャ生地を使用。「八百屋のタケシタ」から仕入れた不選別野菜を使用。旬を活かすレシピになっているそうで、よく見ると、茄子・レンコン・ズッキーニ・オクラと、具材が商品によって違いますね…。
虎月カレーパン
このカレーパン、球体に近いくらいの丸パン。そして、デカい!
揚げてあるカレーパンなのに、なんでだろう?パン生地が重たくない。フワフワしていて食べやすいですね。ルーのスパイシー度は低め。野菜の旨みがわかるカレーパンです。
チョコッペ
もちろん、チョコッペも販売されています!
日々ケルンのコンセプトは、「お客様と一緒に、循環型社会の実現を目指す!」だそうです。
サステナブルというと難しそうですが、自分の子ども時代よりも明らかに熱くなった夏。台風の大型化など…。身近な出来事で変化を感じると、もっと社会に目を向けて行動しないと、アカンよな…。と実感することも多くなりました。
フェアトレード・地産地消・不揃い野菜の使用etc…。日々ケルンさんでのお買い物をすることで、ちょっと世の中への応援が出来るんだと思うと、ちょっと嬉しいですね。
日々ケルンさん、2021年9月4日(土)8時~グランドオープンです!
サステナブルベーカリー「日々ケルン」
神戸市東灘区田中町1丁目13−22−103