【神戸市東灘区】世界最大級の立ち飲みカウンター「灘五郷酒所」で、立ち飲み! かなりの映えスポットです♪阪神御影
2022年4月29日にオープンした、「灘五郷酒所」さんに行って来ました。500年を超える歴史を持つ、剣菱酒造の酒蔵を改装してできたお店だそうです。
剣菱といえば…。
赤穂浪士が、討ち入り前に飲んだお酒として地元では有名です。
赤穂浪士が、討ち入り前に飲んだお酒として地元では有名です。
営業日は、金・土・日。
土日はかなり混むと聞いていたので、金曜日の16時半頃に訪れました。
お食事は、先にチケットを購入するシステムです。
TICKET MENU
STARTER<15> 3,000円
MORE<5> 1,000円
STARTER<15> 3,000円
MORE<5> 1,000円
初回購入チケットは、3,000円分の金券を購入します。
注文をするたびに、このチケットを切り取って渡していきます。
メニューは、代金の代わりに必要チケットの枚数が記載されており、日本酒だと、1杯2枚~6枚といった枚数で楽しむことが出来ます。
とりあえず、お酒に詳しくない私は、1日100食限定という、セットになった商品を頼みました。
灘五郷酒所セット
灘五郷の特徴的な日本酒5種類と、そのお酒との相性が良い、3種類の季節の小皿のセット。
灘五郷の特徴的な日本酒5種類と、そのお酒との相性が良い、3種類の季節の小皿のセット。
これが世界最大級の立ち飲みカウンター。圧巻の長さです。
来ました。灘五郷酒所セット!
訪れた日のお酒とお食事メニュー、そして楽しみ方が書かれたお品書きがついてきます。
蘊蓄(うんちく)を読みながら飲むと、美味しさ倍増!
お~っ、分からないなりにも、味が違うのは分かる~!! これ楽しいかも(≧▽≦)
お~っ、分からないなりにも、味が違うのは分かる~!! これ楽しいかも(≧▽≦)
定番のお食事メニュー以外にも、黒板に本日のおすすめメニューが書いてあります。
途中、チケットを買い足して、カキフライをはじめ数品をチョイス。
お酒の後ろに、元の酒蔵をライトアップしてるんですよ…。と教えてもらい酒蔵を見せてもらいました。
ライトアップしていて、キレイ!!
お~っ、色が変わる。美しい~♪
若干、ベンチのような座席もありましたが、基本は立ち飲みカウンター席がほとんどなので、一人呑みもしくは、お二人連れで行くのが一番、しっくりくる場所に感じました。
帰るころには、すでに日が暮れており、来た時とは、外の風景が一変!
映えを意識した店内なので、普段あまり日本酒に馴染みのない若い人にとっても立ち寄りやすそうです。酒蔵めぐりをした際には、ぜひ!!
神戸市東灘区御影本町3丁目11−2