【神戸市東灘区】「ひっぱりだこ飯」が有名『淡路屋』の本社は魚崎。 おっかなビックリ、工場併設のお店で購入してみました。
ひっぱりだこ飯が有名な、お弁当屋「淡路屋」の本社が、神戸市東灘区にあるのはご存じでしょうか?
「淡路屋」の看板は存在感があるので、場所はなんとなく知ってはいましたが、実際に立ち寄ったことはありませんでした。
近くまで来たので工場併設の淡路屋本社に行ってみました。
右の扉が、業者向けの搬出扉のようです。
左の扉が一般向け。
扉の中に一歩立ち入ると、寒い…。
冷蔵庫の冷気がこちらにまで、伝わっているようです。
価格の記載はありませんが、淡路屋のお馴染みの商品のラインナップが陳列されています。
この空間は無人。扉の正面にある電話で呼び出して人を呼ぶスタイルでした。
ガラス窓から覗くと、宅急便で配送されるお弁当が山積み。
訪れたのは、お昼時を過ぎた13時前。「現時点で、販売させてもらえるのは、コチラです。」と、4点ほどの商品を提示されました。
そうか…。賞味期限の短いお弁当。本社だからって、いきなり来て、何でも購入できる訳ではないんですね…。
ネットからお取り置きが、出来るようなので、購入すると決まっていれば、前もって予約しておくのがベストですね。
購入できる商品の中から、「春のひっぱりだこ飯」と「神戸名物 春のすきやき弁当」をチョイス。
持ち帰る時、お弁当を車の後部座席に置いていたところ、「ひっぱりだこ飯」がバランスが悪かったのか、大転倒。これは…。お弁当ぐちゃぐちゃになったなぁ…。
開いてみると、どちらも綺麗なまま! 凄い!! 流石、運ぶこと前提の商品ですね。
【神戸市東灘区】2022年3月24日、アーモンド並木の開花状況。 東水環境センター「水辺の遊歩道うおざき」をお散歩して来ました。
もう2~3週間で、アーモンドの花が見ごろとなる、「東水環境センター 水辺の遊歩道うおざき」は、目と鼻の先の近さ。
淡路屋で予約して、遊歩道でお弁当を食べると、素敵なお花見が簡単に実現しそうです。