【神戸市灘区】文アルのファンって凄い! すでに遠方から来館者が…。神戸文学館企画展 「蘇る神戸ゆかりの文豪たち 其ノ弐」10月1日まで開催
【神戸市灘区】神戸文学館で「文豪とアルケミスト(文アル)」イベント始まりました!文豪の等身大キャラクターが展示♪ しかも、写真OK
神戸文学館企画展 「蘇る神戸ゆかりの文豪たち 其ノ弐」
料金:無料
目録:神戸文学館企画展 「蘇る神戸ゆかりの文豪たち 其ノ弐」(外部PDF)
開館時間
平日:午前10時~午後6時
土日祝日:午前9時~午後5時
休館日:水曜日(休日の場合はその翌日)
場所:神戸文学館
幸田露伴「まき筆日記」
田山花袋「蒲団」
泉鏡花「峰茶屋心中」
徳冨蘆花「思出の記」
内田百閒「春光山陽特別阿房列車」
吉川英治「新平家物語」
井伏鱒二「さざなみ軍記」
幸田露伴。
アップにするとこんな感じ。
作品の紹介とともにゆかりの地の写真や当時のグッズなどが展示されています。
「摩耶山天上寺 摩耶夫人堂」・有馬「炭酸泉源公園」・須磨浦公園「源平史跡」…。知っている場所だけに、とっても楽しいです。
文豪写真館
文豪キャラクターのアクリルスタンド用の撮影コーナー「文豪写真館」というものが設置されています。
「アクスタ」ってなんだ?
「アクスタ」とは、「アクリルスタンド」の略のことで、推しのキャラクターや人物、写真アクリル板でつくったグッズを指すようですね。
ゆかりの地の場所の写真が展示されています。
ちょっと一息 お茶できます!
神戸文学館には何度も訪れたことがあったのですが、サロンでお茶が出来ることは知りませんでした。
珈琲と紅茶を200円で飲むことが出来ます。
注文すると普通に職員さんが、紙コップに入れて提供してくれましたが、本来セルフサービスだったみたいです。
カフェの横の戸棚には、神戸ゆかりの作者の本が置かれており、一見すると図書館のようです。ただ、読むのはこの場だけ。図書館法…。で、貸出は出来ないそうです。
館内に置かれたノートには、「文豪とアルケミスト」の熱い想いが綴られており、来館者の住所には、すでに関東・九州・四国などの遠方の住所も書かれていました。
神戸文学館は、神戸市立王子動物園・横尾忠則現代美術館とは、目と鼻の先。お近くに施設に来ることがあれば、ぜひ立ち寄って欲しいです♪