【神戸市灘区】『JR灘駅南側駅前広場』整備完了! わざわざ寄りたいSNS映えするアートな広場が出来上がっていますよ(≧▽≦)
JR灘駅南側駅前広場の再整備が完了して、ミュージアムロードの中間地点として相応しいアートな広場が出来ています。
作品は、神戸市ゆかりの若手作家の発表の場と神戸六甲ミーツアートの作品を街中で感じていただく場という位置づけだそうで、広場に点在して作品が配置されています。
【神戸市灘区】JR灘駅南側駅前広場の再整備が始まっています。YouTubeに、マインクラフトを使った完成イメージがアップされていますよ!
設置されてから、遠目からでもキラキラと光って見えて、気になってたアート!
撮影したのは雨上がりの次の日。作品の下には、割れた球体が…。
とても素敵なオブジェだけど、この分だとこれからの気象しだいでは、どんどん球体が減っていきそう…。
作品のヒントとなった「582号」は、元は大正13年に出来た神戸市の路面電車として活躍していた市電。なんと、現在も広島の路面電車で走っているそうです…。
当初完成予定は、2024年3月中頃とのことでしたが、実際はまだ一部工事途中の箇所が存在します。撮影時点では、再整備工事の期間は、2024年5月25日迄。(4の数字の上にさらに、5に変更されていました)。
アート作品は、1~5年程度で継続的に作品を入れ替え予定だそうで、現在は、7作品が展示されていました。阪神岩屋駅から最短で兵庫県立美術館へ行ってしまうと見逃してしまうので、ぜひ、JR灘駅南側駅前広場に立ち寄って下さい(≧▽≦)