【神戸市灘区】密芋が食べられますよ(≧▽≦)『六甲 壺焼き芋 えんはち』さんの常設店が、六甲本通商店街にオープン!

六甲本通商店街の中ほど、『六甲 壺焼き芋 えんはち』さんが、2024年5月1日オープンされました。 『六甲 壺焼き芋 えんはち』

以前、山手幹線沿いのお店の一画で販売されていた焼き芋。商品は、丹波篠山『まるまつ窯』の職人さんによる特注の壺で焼き上げられたものを販売されています。

【神戸市灘区】六甲道『名前はまだない六甲の八百屋』看板がなくなっている…。六甲壺焼き芋「縁八」さん、受注配達されています。

六甲 壺焼き芋 えんはち

そして、その焼き芋になるは、キュアリング貯蔵されたもの。

キュアリング貯蔵とは、収穫後のサツマイモを適切な温度と湿度で保管し、収穫などで傷ついてしまった傷を自然治癒させる貯蔵方法だそうです。

六甲 壺焼き芋 えんはち

具体的には、土がついたままのサツマイモを35℃、湿度95%以上の環境に約50時間置くことで皮下組織にコルク層を形成し、病原菌の侵入を防ぎ、貯蔵中の腐敗を防ぎます。この処理により、最適な水分とおいしさを保持でき、通常よりに糖度の高い密芋となるようです。

六甲 壺焼き芋 えんはち

訪れた日は、1本税込み400円の商品しか販売されていなかったのですが…。

記事にアップするまでに再度通った時には、お値段のバリエーションができていました。

六甲 壺焼き芋 えんはち

こちらが、購入した密芋

六甲 壺焼き芋 えんはち

アップにすると、コレコレ! 黄色や飴色に光った蜜が普通のさつま芋とは、一線を画したものです。

六甲 壺焼き芋 えんはち

例えるならば、砂糖を入れてなくても甘~い!! 天然のスイートポテト(≧▽≦)

六甲 壺焼き芋 えんはち

営業日は、当分不定休とのこと。六甲道本通商店街に、常設の壺焼き芋店がオープンしました♪

六甲 壺焼き芋 えんはち(Instagram
神戸市灘区森後町2丁目3−12
よんたん

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