【神戸市東灘区】阪急岡本駅構内に新顔の自動販売機が登場! 生搾りジュース&「睡眠の質向上」すると話題のあの商品も…。
2025年7月3日、阪急岡本駅の上りホームを通りかかり、駅のちょっとした変化に気づきました。
2024年4月30日に閉店して以来、跡地はずっとそのままになっている「ローソンHA阪急岡本店」跡。しばらく寂しい雰囲気が続いていましたが、入口があった辺りに『自動販機』が新設されていました。
1台はお馴染み、グリコの「セブンティーンアイス」の自動販機。
そして、隣にはヤクルト自販機も設置されています。販売している商品は、缶ではなく紙パックの商品のようです。なかなかコンビニでは見かけないラインナップばかりで、ちょっとワクワク。
・食べるタイプのヤクルト(カップタイプ)
・梅ドリンク、カフェオレ、パインジュース、いちごオ・レ(紙パック)…。
さらに、もう一台! オレンジをその場で生搾してくれると話題の「IJOOZ」。
「IJOOZ」は、シンガポール発の生搾りオレンジジュースの自動販売機。砂糖も水も加えず、オレンジそのものの甘みを楽しめるヘルシーな飲物。時間も注文後、45秒で搾りたてジュースが完成する優れものです。
岡本駅ホームの一角が、こんな風に「体を労わる自販機エリア」になったのはちょっと嬉しい出来事。猛暑の続く夏、冷たいドリンクや乳酸菌補給が手軽にできるのはありがたい限りですね。
ローソン跡の建物自体は、解体されず、そのままですが、テナント募集の貼り紙などはなし。どうなるのでしょうか…。動きがあれば、続報お届けします!
阪急岡本駅(上りホーム)構内