【神戸市東灘区】2026年春完成予定♪ 阪神住吉駅が大変身中! ホームにエレベーター&改札新設に向けて工事が進んでいます。
阪神電車「住吉駅」(神戸市東灘区住吉宮町)で、エレベーター&改札新設に向けての工事が進んでいます。
その後、追加でホームドアも設置されることも発表されて当初の工事期間より延長されることになりました。
現在の様子を見るべく、現地を見に行ってきました(≧▽≦)

駅ホームの西の端に向かって歩いていくと…もともと狭めだったホームが、工事の影響でさらに柵ができて狭くなっています。

そのまま、ホームの西に進むと、鉄道好きさんがまさにシャッターチャンスを狙って撮影中。

私もホーム端から撮影すると…、かなり本格的な工事が進行中なのがよくわかります。注目して欲しいのが、赤で丸をつけた「白鶴」の看板と黄で丸をつけた部分。

地上から撮影した写真と見比べるとわかりやすいですね。この黄の部分にエレベーターや多目的トイレが設置されるようです。

現場の掲示その他の発表によると工事の主な内容は…。
エレベーターの新設
多機能トイレの新設
ホームドアの設置
ホームの嵩上げ工事

工事期間:2025年8月〜2026年春頃(予定)
拡大して、工事計画図をみるとエレベーターの新設されるのは、真ん中あたりですね。
この角度で撮影すると、阪神御影駅前の御影タワーレジデンスのビルがすぐそこに感じます。
道路の占用許可標で、期間を見ると2025年12月25日までとなっており、バリアフリー化より一足早くこちらの工事は終わるようです。

駅舎のベンチには「雨漏り注意」の貼り紙があり、使用できないものもありましたが、このあたりも今後の工事にあわせて整備されていくのかもしれませんね。

レトロ駅舎が、どんな風に生まれ変わるのか…、近くを通る際は、ぜひ様子をのぞいてみてください♪

阪神住吉駅







