【神戸市東灘区】櫻正宗が“創醸400年記念”で秘蔵酒の販売スタート♪ 驚くなかれ熟成期間19年…さて、お値段は?!
日本酒好きのみなさんに、見逃せないニュースをご紹介します♪
灘五郷に蔵を構える老舗「櫻正宗」が、創醸400年を記念して“とんでもない秘蔵酒”の販売を始めました。

櫻正宗 創醸400年記念酒「秘醸」
その名も、櫻正宗 創醸400年記念酒「秘醸」。
なんと驚くなかれ、熟成期間は… 19年?!オーク樽を含む複数の容器でじっくりと熟成させた特別な醸造酒で、アルコール度数は28%。日本酒というより、もはや“歴史を味わう”ような一本です。
そして気になるお値段は……、44,000円(税込)。

プレスリリース
琥珀色のお酒の外観は、日本酒というよりブランデーといったイメージですね。しかも 限定400本 のプレミアム品! 全てシリアル番号付きだそう…。コレクション目的で買う方も出てきそうですね。

プレスリリース
さらに、この「秘醸」の売上の一部は、アルコールにまつわる社会課題に取り組む団体や、交通遺児を支援する財団へ寄付されるとのこと。
特別なお酒でありながら、人のためにもなる一本です。
商品名: 櫻正宗 創醸400年記念酒「秘醸」
内容量: 700ml
アルコール度数: 28%
価格: 40,000円(税抜)
販売数: 400本(なくなり次第終了)
販売開始: 11月27日(木)10:00
販売場所: 櫻正宗公式オンラインショップ(楽天市場 櫻正宗記念館 櫻宴)、櫻正宗記念館 櫻宴 ほか

「低アル燗酒」って何だ?
櫻正宗が創醸400年の節目に開発したのは、日本初の“低アルコール燗酒”という新しい飲み方。アルコール度数は5〜10%と控えめながら、しっかりおいしく、しかも温めて楽しめるのがポイントです。

プレスリリース
これまでは「低アル酒を温めるとおいしくない」というのが常識でしたが、櫻正宗は「アミノ酸」「塩分」「有機酸」などを加えることで、味のバランスを調整し、60〜70℃で飲みごたえのある燗酒に仕上げました(※現在この製法は特許出願中)。

プレスリリース
さらに、梅干し・昆布・鰹節などをちょい足しすることで、簡単に“おつまみ燗酒”スタイルも楽しめるというのです。

プレスリリース
「水っぽい」「物足りない」と言われがちな低アル酒のイメージを覆す、しっかり満足な一杯に仕上がっているそう…。
この新しい飲み方は「まろや燗(かん)」と名付けられ、日本酒に慣れていない方でも気軽に楽しめる新スタイルとして、新たな日本酒文化の普及を目指すそうです♪
「ハレ飲み部」を発足!
2025年11月20日から、「ハレ飲み部」の特設サイトが公開され、気分やシーンに合わせて日本酒を選べるガイドや、初心者向けの診断コンテンツも登場しています♪
さらに同日から、櫻正宗(さくらまさむね)株式会社(Instagram)で「フォロー&コメントキャンペーン」もスタート!抽選でプレゼント…なども実施されています♪







