【東灘区】ポスター!舞台緞帳!神戸に息づく小磯良平アート!六甲アイランド小磯良平美術館で開催中
六甲アイランドにある、小磯良平美術館で、夏休み特別企画として現在、神戸の暮らしを”デザイン”する小磯良平とグラフィックアート展が開催されています。期間は、2019年9月1日(日)迄です。
右下の小窓に入って、撮影するとご自分がグラフィックアートの中に入ったような写真を撮影することができます。美術館はどうしても撮影可能な場所が少ないので、SNSにアップしたい人にとっては、絶好の写真スポットになりそうですよね。
左の建物が小磯良平アトリエです。神戸市東灘区住吉山手に建築されていた邸宅を移築したものです。 アトリエの中は撮影NGです。室内には、イーゼルや使いかけのパレットなども展示されています。このアトリエは、昭和24年に建築されたそうですが、天井が高く開放感のあるお部屋で、とても昭和初期の建物とは思えないモダンなつくりです。
アトリエについて、もっとお話を聞きたい方は、午前11時・午後15時半の1日2回開催。アトリエ解説に合わせて訪れてもよいかも。 土曜・日曜はハイビジョンギャラリーが上映されています。イメージは、NHKの日曜美術館といった感じのものです。興味ある分野は、先にこちらのギャラリーで作品の蘊蓄を聞いてから実際に絵を鑑賞すると感動もひとしおかもしれません。
小磯良平美術館の駐車割引はありませんが、駐車料金1日最大500円と格安です。
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六甲アイランド遊び場