【神戸市】2021年ルミナリエ代替イベント「ロソーネ まちなかミュージアム」・フォトジェニック「南京町ランターンフェア」見に行ってきました♪
2021年ミナリエ代替イベント「ロソーネ まちなかミュージアム」のスタート日の2021年12月3日に見に行ってきました♪
ちなみに、「ロソーネ」とは、旧居留地の仲町通を彩る、アーケード状の作品「ガレリア」の最後を飾るシンボル的な作品。
下の写真の真ん中部分の電飾を「ロソーネ」というそうです。
過去に展示されていた「ロソーネ」。過去の写真などの展示パネルを神戸市内に設置したものが、2021年のルミナリエの代替イベント「ロソーネ まちなかミュージアム」となるようです。
「ロソーネ まちなかミュージアム」概要
点灯時間:日没頃~21時頃迄
神戸ルミナリエのメイン作品として旧居留地の仲町通を彩るアーチ型作品「ガレリア」。多くの方々が1995年を思い起こし、そして未来に想いをはせつつ見上げて歩くその先にいつも“ロソーネ”がありました。ロソーネはイタリア語で“バラ窓”を意味し、まさに明るく輝く未来からの灯りが射し込む希望のシンボルです。
2022年の神戸ルミナリエの再開を祈念し、過去の神戸ルミナリエを彩ってきた作品から輝ける希望の象徴として、“ロソーネ”9基を市内7か所に飾ります。
神戸朝日ビル、神戸ポートミュージアム南側緑地、三宮センター街、南京町、東遊園地、元町通1丁目(HITODE交差点)、メリケンパーク
パネル等展示場所
三宮中央通り、北野町広場、「元町商店街(元町1番街商店街インフォメーション)」
「ロソーネ まちなかミュージアム」見てきました♪
まずは、メリケンパークへ。
この日が、開催のスタート日だったので多くのテレビや新聞社の取材者と思われる方が多く訪れていました。
「ロソーネ」の実物と展示された当時の写真のパネル。パネルには、その年の重大ニュースなどが記載されていました。
この日、夕方に雨が降って、地面が濡れている状態だったんですが…。
プロのカメラマンは、凄いですね…。個人的には、ロソーネそっちのけで、カメラマンさんの動きに目が釘付けでした(笑)
大丸百貨店前の元町1丁目 HITODE 交差点のロソーネ。
大丸百貨店やメリケンロードからだと、ロソーネが見えないように囲いがされています。
正面からだけ、ロソーネが見えます。
五叉路交差点のココで、全方向から撮影出来ると立ち止まる人が出ることを憂慮して幕を張ったんでしょうね。
まだ、イベントの認知も低く、写真を撮影している人を見て、何かやってる?と、気が付いて信号を渡って来られる方もいらっしゃいました。
三宮センター街のロソーネは、アーケードの上に設置されています。
密にならずに、どこからでも撮影できる良い場所ですね。
デジタルスタンプラリーについて
神戸観光局がスマートフォンアプリ「Spot Tour」を活用し実施している「めぐる神戸デジタルスンプラリー」キャンペーンの特別コースとして、12月3日(金)~12日(日)の10日間「ロソーネまちなかミュージアム」の展示スポットをめぐるコースが新たに追加されます。全10スポットをめぐるコース。【実施期間】
2021年12月3日(金)~12月12日(日)【参加方法】
<STEP1> キャンペーンホームページにアクセスし、参加方法を確認
<STEP2> 無料アプリ「Spot Tour」をダウンロード
<STEP3> 「Spot Tour」を立ち上げ、「神戸ルミナリエ」でコース検索
<STEP4> キャンペーンのロゴがあるコースを選択してスタンプラリーに参加全スポットのスタンプを集めるとアンケートフォームが出現し、アンケートに答えると抽選でルミナリエ限定グッズ等が当たるチャンス!
南京町ランタンフェア
期間:2021年12月3日(金)~2022年1月10日(月祝)
点灯時間:16時頃~22時頃
期間の前半は、神戸市の「ロソーネまちなかミュージアム」の一つとして「ロソーネ」を展示。
南京町の消灯時間は、ロソーネまちなかミュージアムよりも1時間遅い22時まで。
赤の提灯が綺麗な、フォトジェニックなスポットになっています。
こちらが、南京町のロソーネ。
真ん中のあづまやの提灯は、現在「熱」と書かれたものですが、2021年12月13(月)~2022年1月10(月・祝)までは、「財財・來來」のバルーン人形の展示に変わるそうです。
2021年12月18日(土)・19(日)には、「FM MOOVのDJ MIKA」氏による街角ライブも開催。※16時~20時予定
北野町広場・神戸ポートミュージアム南側緑地の2カ所は、少し離れているので、コンプリートしたい方は、初めから、回る順番を決めてから訪れた方が良さそうです。
ロソーネ まちなかミュージアム(外部:公式HP)