【神戸市東灘区】阪神青木駅北側「花遊(はなゆ)」さん8月26日オープンへ! 680円ランチ&呑み屋&フリースペース&出版社?!

2023年5月追記:お店訪れました。

【神戸市東灘区】無農薬野菜を使用した、ランチ680円?! 料理屋「花遊(はなゆ)」さん。原価だけでも超えそうなんですけど…。

2022年8月27 追記:2022年8月26日にオープンされました(≧▽≦)
・タイトル変更しました。
・公式Instagramのリンクを貼りました。

阪神青木駅の北側に、2022年8月上旬オープン予定の「花遊(はなゆ)」さんをご紹介したいと思います。

花遊(はなゆ)space

場所は、「ハンとん亭」さんと同じ、「ルミエール青木ビル」南西の角っこになります。

【神戸市東灘区】新規開店!ハンバーグととんかつの店「ハンとん亭」さん!夕方休憩なしの使い勝手のよいお店です!阪神青木駅ちかく

花遊(はなゆ)space

看板には…。

料理・花遊
・天ぷら・天丼
・鉄板料理 いろいろ
・京料理の一汁三菜 等々
お店の中に人影が…。

花遊(はなゆ)space

「こんにちは! いつオープンなんですか?」

と、お声かけをすると…。まぁ、どうぞ…。オープン前の店舗に招き入れていただきお話を聞かせていただきました。

料理・花遊

花遊(はなゆ)さんは、普通にお料理を提供するだけの店舗ではありませんでした。

花遊(はなゆ)

訪れた日は、酷暑だったんですが、部屋中に入るとヒンヤリと気持ちよい~。

「ココのお店クーラーないんですよ!」
「えっ?」

花遊(はなゆ)

言われてみて、上を見ると、クーラーのあったと思われる場所には、板が…。扇風機とガラス全開だけで、こんなに涼しいの?

花遊(はなゆ)

壁は全て漆喰で塗り。床は2枚張りにされていて、日本古来の知恵と工夫を凝らした造りになっているそうです。

お店に使われている、杉と檜のカウンターの木は、四国の別荘の山から木を伐りだして使用したものだそうです。

花遊(はなゆ)

冷酒のようですが、お水です(笑)

花遊(はなゆ)

飲食部門は、天ぷらなどのランチ680円で提供を予定しているとのことでした。夜は料理とお酒を楽しめるお店。

そして、空いている時間は、ここの場所を無料で貸し出そうと思っている。とのこと。看板にあった「花遊(はなゆ)space」は、この時に使う名称のようです。

花遊(はなゆ)space

ここも見て…。と紹介されたのがお店の奥。

うん? コピー機と本?

あめつち出版

さらに、扉を開けると…。書庫出現!

あめつち出版

こちらもどうぞ…。と声を掛けられて、厨房の方に行くと…。

あめつち出版

正面には…。
季刊誌 神戸から 出版社 あめつち

あめつち出版

えっ、出版社?!

こちらの場所は、「出版社 あめつち」の事務所を兼ねており、年4回発行「季刊誌 神戸から」を出版。

創刊準備号をいただきました。

あめつち出版

それによると…。

あめつち出版と
季刊誌「神戸から」について

 あめつちとは、天と地と書きます。
 天と地の間にあるすべてのを含む言葉でもあります。古くから受けつがれてきた大和言葉。私たちはそんな美しい日本語と大切にしていきたい。
 日本の伝統と文化を考え、ほんとうに良い本を創りたくて出版というものにこだわってみたいと思っています。
 季刊誌「神戸から」はそんな想いを持って生きる女性たちが創ります。

お話を聞かせてもらって帰る時に、学校の先生からレクチャーを受けたような、凛とした刺激をもらった気分になっていました。

取材に行った先では、お顔出しのお写真いかがでしょうか? と、お伺いをたてているのですが、今回すっかりルーティンを忘れていました(笑)

花遊(はなゆ)

阪神青木駅近くに、唯一無二のお店がもうすぐ誕生です(≧▽≦)

花遊(はなゆ)
神戸市東灘区北青木3-13-7 ルミエール青木1F

【神戸市東灘区】丹波の美味しいお米を食べて就労支援ができる!さんでーかふぇ「ぽこぁぽこ」玄米・7分つき販売!青木駅ちかく

よんたん

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