【神戸市東灘区】これが『パトリオット ミサイルの発射機』 掃海艇にも乗艇しました! トータル待ち時間、3時間超え…。<その2>
前回の続きです。
パトリオットミサイル 発射機
これは…。テレビで見たことある!! 地上からミサイルを迎え撃つという、パトリオットミサイル!! と思ったら…。

あれ? 名前が違う…。「ペトリオット・システム概要」と「発射機」になっています…。近くにいた、自衛隊の方にお聞きすると…。
日本国政府・航空自衛隊の公式表記は、ペトリオット!

※「Phased array Tracking Radar to Intercept on Target」の略「Patriot」

展示販売ブース

展示販売ブースも人だかり。

バッジ販売。

陸自レトルトカレー販売。

護衛艦「やまぎり」
護衛艦「やまぎり」、めちゃめちゃデカい!!
スマホの広角レンズ、0.5倍で撮影しても、全景が写らないほどです。

内部公開の列の待ち時間は…。お聞きした段階で、ざっくり2時間程度は掛かりそうとのこと…。

すでに、この時点で並んだ時間は2時間超え…。

掃海艇「なおしま」
掃海艇「なおしま」の待ち時間は、1時間程度とのこと。

こちらの列に並ぶことにしました。

乗艇して、窓から見た列はこんな感じ。私が並び始めた時と同じぐらいなので、これが約1時間程度の待ち時間の並び具合です。

伊藤英明さんが主演した「海猿」を思い出された方もいらっしゃるかもしれませんが、「海猿」は、国土交通省・海上保安庁についてのお話。

今回見せてもらっているのは、防衛庁管轄の海上自衛隊。


ウェットスーツの後ろには、海上自衛隊「爆発物処理班」の文字…。

20mm機関砲も設置。なんと手動らしい…。

掃海艇「なおしま」から、護衛艦「やまぎり」を撮影。

圧巻の風景…。

最後、急なタラップを降りて、下船。

並び始め、12時25分。降りてきたのは、13時40分。時を同じくして、この日の内部一般公開の受付終了を知らせるアナウンスがありました。以降も、外からの撮影はOK!
ちなみに、無料駐車場・有料駐車場とも基地に向かう段階でどこも満車となっていました。同様のイベントがある時は、お気をつけ下さい。
掃海艇「つのしま」赤穂港 一般公開
掃海艇「つのしま」は、2023年12月10日(日)、赤穂港で一般公開のようです!! ご興味持たれた方、いかがでしょうか?
2023.12.10(日)10:00~15:00
赤穂港千鳥岸壁に海上自衛隊の
”つのしま”がやってくる‼✨
一般公開!参加無料!#推しぷろ に登録・応募してくれた#ひょうふぁみ には特別公開も予定しているよ😊
登録には条件があるので
兵庫地本HPの推し活ぷろじぇくとページで要check👀#兵庫地本 #赤穂義士まつり pic.twitter.com/2yYOr1tjfM— ひょうちん@自衛隊 兵庫地方協力本部【公式】 (@pco_hyogo) November 20, 2023
海上自衛隊のみなさま、ありがとうございました!!






