【神戸市灘区】変わった名前のパン屋さん六甲道にオープン!高級食パン専門店『遅刻のすすめ』お味の感想が少ないけど、本当のところどうなの?
高級食パン専門店「遅刻のすすめ」2021年1月15日のプレオープンを経て、16日に六甲道にグランドオープン!
各地に変わった名前の高級食パン店を手掛ける、岸本拓也さんプロデュースのお店。
この投稿をInstagramで見る
遅刻のすすめが開店したのは、六甲界隈のパンの超超激戦区!
神戸麦の星・銀座に志かわ・HARE/PAN・YUI・地蔵家・一本堂・食パンNico・トミーズ・ヒポポタマス・ブーランジェリー望月・デリフランス・そして、ケルン!ちょっと書き出しただけでも、軽く10件オーバーの土地。
しかも、ここは観光客が一見さんでお土産として商品を購入する場所ではない。本当に地元の人に愛されないとお店は長く続かないであろう場所。どんな味なんだろう?
お店を訪れたのは、オープン5日後。
商品は、「文明の香り」一斤870円(税込)・「ゆったりレーズン」1060円(税込)
店員さんに、「何時頃まで販売しているんですか?」と尋ねると、「完売するまで」とのこと。「ちなみに、昨日は何時まで販売してたんですか?」「18時頃まで」
目立つ紙袋ですね!
そして一斤は、流石にデカい!
では、こだわりの高級食パン「遅刻のすすめ」いただきます。
まずは、お買い上げ当日~翌日までは、生でがおすすめとのこと、そのままいただきます!
耳が薄めでパリパリ感が強い。そして中は、甘さが控えめ。
高級パン一斤を購入しても、冷凍して保存はしません。3日のうちには食べきってしまっています。購入2日目のお昼はサンドイッチ!
そして、3日目は、最後はトースト!
さて肝心のお味ですが、生も美味しいですが、私が一番好きだったのは、厚切りで切ってトーストしたものでした。切り込みを入れた、パンの中から湯気が立ちのぼり外は香ばしく、中はフンワリ食感でいただけます。
「遅刻のすすめ」というキャッチーな名前が先行していますが、さすがに何店舗もお店をプロデュースされていだけのことはある。百聞は一見に如かず。ぜひ、実際にお試しあれ~。
【神戸市灘区】関西エリア「食パン部門」2つ星受賞!食パン『Nico六甲道』の上質食パン「笑みちゃん」やっと購入できました!
【神戸市灘区】勢力拡大中!和食職人監修の純生食パン工房『HARE/PAN(ハレパン)』ってどんなお味?JR六甲道駅高架下
【神戸市灘区】低糖質パン新発売!焼きたて食パン「一本堂 六甲道店」完売続出!庶民派価格なのに無添加!お目当てのパンは予約がおススメです。