【神戸市東灘区】阪急岡本駅近くで、初めての生餃子直売所「神戸元町餃子」10月オープン!餃子と3種のタレを実際に、食べ比べてみました!
各地で続々と増えている、無人餃子販売所。2021年10月に阪急岡本駅近くに、また一軒新しいお店がオープンしました。
店舗名は、生餃子直売所「神戸元町餃子」。
調べてみると、生餃子直売「神戸元町餃子」は、大阪市北区に2軒・東住吉に1軒、同名の無人店舗がありました。
1袋36個入 1,000円(税込み)
特製だれ
赤味噌だれ・白味噌だれ 各200円
醬油だれ 100円
3種類のたれ販売は、私が購入した無人餃子店で一番多いお店です。
購入方法は、全てセルフサービスで、自分で必要な商品を袋に入れて、料金箱に入れるだけです。
「神戸元町餃子」24時間無人販売所のお味はいかに?
横から見ると、こんな感じです。
開封してみます。
神戸元町餃子
美味しさに妥協なし。
妥協をゆるさない味へのこだわりから生まれた神戸元町餃子。素材の旨みをコクが凝縮したジューシーな餡と独自の製法で作り上げたモチモチの皮が絶妙な美味しさ。
一度食べれば何度でも食べたくなると評判の味をご家庭にお届けします。
やみつきの味
最新技術を導入し、一次工程から餃子形成までを極限まで時間短縮することでこれまでにない美味しさを実現。マイナス18℃で瞬間凍結することで、野菜の旨みと餡のジューシーさをモチモチの皮の内側に閉じ込めました。職人たちによる長年の試行錯誤と最新技術が生み出した感動の味をぜひご賞味下さい。
無人餃子店を何軒もレビューしている私、ちょっとした違いに気がついちゃいました。それは、片栗粉が少ないことです。
粉の多さは、購入するお店によって、かなり違いがあります。ひょっとして…。
やっぱりそうです。ここの餃子は、「そうざい半製品」です。以前、レビューした「一龍堂 灘区友田町店」さんもやはり、粉が少なく「そうざい半製品」の商品でした。
そうざい半製品になると、冷凍商品より、賞味期限が短くなるようです。ちなみに、餃子を商品を購入したのは、10月24日。賞味期限は約1ケ月ぐらいですかね?
さて、今回、楽しみなのが3種類のたれ。
白味噌だれ:上品な京都の白みそに生姜のアクセントが絶妙。
醬油だれ:酸味とうま味の絶妙なバランスがやみつきになる味。
実際、お皿に移してみました。
味噌は、2種類とも振ってお使い下さい。とのことでしたが、振ってみても沈殿している感じはなく、タレというより、味噌そのもので濃厚です。
開封して気が付いたのですが、賞味期限が短い!餃子のタレとしてだけでは、とても使いきれそうもないので、白味噌は鍋の出汁へ。赤味噌は野菜スティックのドレッシング替わりなどに使用しています(笑)
どのタレか1種類おススメを…。と言われると、私は白味噌だれを推したいと思います。
白味噌=甘いというイメージがあるのですが、この白味噌ダレは、生姜が良く利いていて、ちょっと食べたことのない味ですね…。餃子を味変するのに面白い商品だと思いました。
肝心の餃子の方はというと…。餃子の皮は、モチモチしており、餡の味は結構しっかりついています。薄味でOK!の私だと、タレなしでも美味しく感じます。タレ3種類も買ったのに…(笑)
阪急岡本駅からも、JR摂津本山駅からも近い便利の良い場所です。無人餃子販売所、未体験の方は、いかがでしょうか?