【神戸市】創業65年。御菓子司「月ヶ瀬」さん、元気に営業中! きっと日本中で、既視感を感じる人が、増加中。話題の場所「二宮商店街」
新海誠監督の最新作、『すずめの戸締まり』を視聴しました。
作中に登場する「九宮筋商店街」の風景が、「二宮商店街」だと確信♪
「二宮商店街」に行ってきました。訪れたのは、実に四半世紀ぶり。
いや~懐かしい! 御菓子司「月ヶ瀬」。
ここの赤飯や団子は、よく食べました。
3代目店主のお姉さんにお話をさせてもらうと、まさに前日、『すずめの戸締まり』を視聴してきたところだそう…。
ロコ中のロコに、『すずめの戸締まり』のモデルとなったであろう場所をしっかり教えてもらいました(≧▽≦)
『すずめの戸締まり』については、まだ数カ所取材に行きたいので、まとまったら聖地巡礼 神戸編をアップしますね♪
さて、お話を戻して、二宮商店街で、私がもう一店舗よく覚えていたお店が、手打信州そば「長野屋」さん。
訪れると、神戸発祥「元祖 カレーそばの店」の看板も昔のまま。外観もほとんど変わっていないまま営業されていました。なんか、嬉しい♪
月ヶ瀬で、贅沢バージョンの栗入り赤飯を購入して帰りました。
赤飯栗入り(200g)390円
う~ん、間違いないお味。美味しいです(≧▽≦)
こんなきっかけでもなければ、なかなか来る機会のなかった「二宮商店街」。
久しぶりに訪れて、懐かしさと商店街の空き店舗の多さに、一抹の悲しさを覚えながら帰途につきました。