【神戸市】希少高級品種「あまりん」を使った、贅沢いちごパフェがリーズナブルに食べられますよ(≧▽≦)『フルーツ工房 にこ』お引越しオープン！

JR摂津本山駅すぐのシェアキッチンで、営業されていた「フルーツ工房にこ」さんが、2024年1月2日の営業より移転オープンされました。

【神戸市東灘区】えへへ…。週に１日だけ食べられる、噂のフルーツパフェを食べてきました(≧▽≦) 摂津本山駅前 「フルーツ工房 にこ」

移転先は、JR神戸駅の西側。人気のかき氷屋さんだった「SIMA SIMA（シマシマ）」は、2021年10月でカフェ営業を終了。この場所が、現在シェアキッチンとして生まれ変わっています。

「フルーツ工房にこ」さんは、このシェアキッチンで、主に土曜日・日曜日に営業をされています。

前のお店同様、提供内容は、フルーツパフェとフルーツサンドそして、ドリンク類です。メニューの一部を記載すると…。

埼玉県産あまりんパフェを注文。
「あまりん」は聞きなれない名称なので調べてみると…。

来ました(≧▽≦) テーブルに置かれただけで、食べる前から甘い匂いがただよっています♪

甘い…。濃厚そしてジューシー！！ いや～ん、これは美味しい(≧▽≦)

お話をお伺いすると、購入している農家さんのあまりんは銀座千疋屋さんにも卸していて、そこでは『苺 天照（あまてらす）』というオリジナルの名前を付けて提供されているそうです。さらに、『苺 天照（あまてらす）』で、調べてみると、ひとパックのお値段が驚くなかれ、1万円を超える価格で販売されている…。

中にもイチゴがゴロゴロ…。至福のひと時です。

最後の方に登場するのは、紅茶のゼリー。このゼリーも、熊本県のあまたま農園さんの純国産アールグレイを使ったもの。

流行りのSNS映えのパフェではないですが、美味しいフルーツをふんだんに使っています！ とのこと。ちなみに、今回のパフェには、あまりん8個を使用していたそうです。

ちょっとビックリしたのが、来店されている年代層がバラバラなこと。特に印象的だったのは、70代と思われる男性お一人でパフェを食べられている姿…。実は、岡本の時からの常連さんで、ジャムを購入する為に定期的に訪れている方だそうです。

えー！！ そんなに美味しいの？ 興味深々。1個買って帰りました♪

あまりんのサンドイッチを購入したかったのですが、残念。売り切れだったので、ミックスサンドをテイクアウト！ 

店舗は、日替わりなので、営業日の最新状況は公式Instagramでご確認下さい。

【神戸市東灘区】自由な2人の料理屋「タビストロ」10月6日オープン！ 和洋中エスニック。JR摂津本山駅前のシェアキッチン ヒトトバ

先日ご紹介した、「タビストロ」さんのお二人も、この場所では、中華ランチ「飯を食らわば皿まで」という名前で営業をされています。

シェアキッチンという固定費をかけない営業方法だから、超貴重品種のいちごをふんだんに使いながらも、リーズナブルに提供出来るんですね。フルーツ好きには堪らないお店が神戸に誕生です♪