【神戸市東灘区】阪急岡本駅から歩いていけるパワースポット!カタカムナ文明の古代聖地「保久良神社」を知っていますか?!
阪急岡本駅から歩いて30分程度!遠方からわざわざ訪れる人もいるという、パワースポットがあるのはご存知でしょうか?
パワースポットとされる場所は、「保久良神社」。 保久良神社は、神戸市東灘区金鳥山の中腹に鎮座する神社です。この辺りが、約1万2000年以上も前に、日本で栄えた高度な「カタカムナ」があったとされ、古代文明の聖地と呼ばれているらしいのです。
1949年、楢崎皐月(ならさきこうげつ)なる人物が、「保久良神社」の建つ金鳥山付近で地質調査をした際に、宮司の子孫だという、「平十字(ひらとうじ)」と名乗る猟師風に人物に出会い、彼が祖先から、受け継いできたという「カタカムナ神社」の御神体の巻物を書写したものが「カタカムナ文献」として残され、その後、研究によりカタカム文字の解読に成功し本が出版されています。
「カタカムナ文字」とは、独自の図形文字で綴られた古代の文字。
「保久良神社」は、創立に関する記述がなく、神社に「カタカムナ」について明記された碑などもありません。しかし、この境内外で石器時代、青銅器時代、弥生時代後期の弥生式土器や石斧、石剣などもかなり古いものが出土されているらしいのです。 境内には、古代の祭祀の場であったと考えられるものが現在まで残っています。
本当に保久良神社近くに、古代カタカムナ文化なるものがあったのか?そしてここがその聖地なのか?真偽のほどはわかりませんが、話を知ってから、実際に巨石をみると、感慨深いものがあります!ご興味ある方、いがでしょうか?
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