【神戸市東灘区】谷崎潤一郎原作、昭和30年代に青木でロケ!『猫と庄造と二人のをんな』映画鑑賞会が11月14日開催。23日にはまちあるきも

兵庫県

いつも歩いている青木のまち。昔はどんな風景が広がっていたのでしょうか?

青木地区まちづくり協議会さんから、2026年11月に開催される「映画鑑賞会」と「まちあるき」の情報をお寄せいただきました。どちらも参加無料で、事前申し込みが必要です。

『猫と庄造と二人のをんな』

11月14日(土)の「第1回 映画鑑賞会」で上映されるのは、『猫と庄造と二人のをんな』。

谷崎潤一郎の小説を原作とした、1956年(昭和31年)公開の映画です。原作の小説『猫と庄造と二人のをんな』が発表されたのは、1936年(昭和11年)。映画の公開より20年前のことです。

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小説には、西宮、芦屋、魚崎、住吉などの阪神沿線で、地元の浜で獲れたアジやイワシを売り歩く様子も描かれています。

「とれとれ」とは、取りたてのこと。一杯十銭から十五銭ほどで、三、四人家族のおかずになったそうです。夏には小さかった魚が、秋に向けて少しずつ大きくなるという描写からも、海とともにあった暮らしが伝わってきます。

神戸深江生活文化史料館

神戸深江生活文化史料館より

魚崎や住吉など、身近な地名が登場すると、ぐっと親しみが湧きますね。こうした原作の風景にも思いを巡らせながら鑑賞すると、昭和の神戸・阪神間の暮らしを、より身近に感じられそうです。

猫好きの庄造と愛猫リリー、そして二人の女性をめぐる物語で、森繁久彌さん、山田五十鈴さん、香川京子さんらが出演しています。ちなみに、庄造は谷崎自身がモデルらしいです。

青木地区でもロケが行われており、当時の街並みが映っているとのこと「ここ、知っている!」と思える場所が見つかるかもしれませんね。

第1回 映画鑑賞会
上映作品:『猫と庄造と二人のをんな』
日時:2026年11月14日(土)14:00〜16:30頃
会場:西青木総合会館
住所:神戸市東灘区北青木4丁目25-13
定員:50名(先着順)
参加費:無料

第2回まちあるき「青木のまちを歩こう」

続いて、11月23日(月・祝)には、第2回まちあるき「青木のまちを歩こう」が開催されます。

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集合場所は阪神青木駅。駅周辺の歴史や史跡を、実際に歩きながら訪ねます。普段何気なく通り過ぎている場所も、その歴史を知ると少し違って見えてきそうです。

映画で昔の風景に触れてから、今のまちを歩いてみる。両方に参加すると、青木への興味がさらに広がりそうですね。

〈まちあるきの告知画像/提供:青木地区まちづくり協議会〉

第2回 まちあるき「青木のまちを歩こう」
日時:2026年11月23日(月・祝)14:00〜16:00頃
集合場所:阪神青木駅
定員:20名(先着順)
参加費:無料

新しいキャラクター「おおぎん」

また、青木のまちには今年、新しいキャラクター「おおぎん」が誕生しました!

117作品の応募があり、地域住民による投票などを経て決定。10月11日の「青木ふれあいフェスタ」で発表されたそうです。

新しいキャラクター「おおぎん」

提供写真

今回の映画鑑賞会とまちあるきでは、参加者に「おおぎん」のステッカーがプレゼントされます。キャラクターについては、青木地区まちづくり協議会の紹介ページをご覧ください。

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申し込みは各開催日の前日まで。ただし、定員に達し次第、受付終了となります。詳しい内容や申し込み方法は、青木地区まちづくり協議会ホームページでご確認ください。

スクリーンに映る懐かしい風景と、実際に歩いて出会うまちの歴史。身近な青木の魅力を、あらためて見つけてみませんか。

青木地区まちづくり協議会様、情報と画像のご提供をありがとうございました。

西青木総合会館
住所
兵庫県神戸市東灘区北青木4丁目25−13
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