神戸市東灘区にある、認定こども園「聖ニコラス天使園」の園長先生の感染後、保育士さんの感染が判明するなど、同じ場所から複数に感染者の発生する、「クラスター」である可能性が濃厚となっています。 散発的な発表しかない状態でしたが、神戸市が「神戸市内認定こども園における新型コロナウイルス感染症の状況」発表してくれました！

神戸市発表内容

2020年3月13日現在・感染症患者の状況 番号　　 年代 性別 居住地 発表日 45 　50 女性 宝塚市 3月12日 36 　20 女性 神戸市 3月11日 35 　30 女性 神戸市 3月11日 34 　60 女性 神戸市 3月11日 30 　20 女性 芦屋市 3月11日 16 　50 女性 神戸市 3月9日 ※番号は、兵庫県患者さんの通し番号 PCR検査の状況 職員　12名　（うち６名陽性） 園児　 １名　（３月11日(水)　陰性確認済み） その他の関係者の状況 職　員　 37名 園　児　105名　（うち11名検査中） いずれも自宅において健康観察中。他の園児、職員は、健康状況の変化等を踏まえ、PCR検査を行う予定

認定保育園にお勤めされていたのは、神戸市だけからでなく、近隣の芦屋市・西宮市・宝塚市・伊丹市・大阪市などが考えられます。 そして、阪神「青木駅」駅前の保育園であること考えると、現在、陽性確認できた職員さんは、電車で通勤したこと推測されます。 身近なところにもウイルスは潜んでいることを前提に、手洗い・うがいの徹底。混雑している場所は極力避ける。自分自身で、身の安全の確保を優先に行動をしていきましょう。 新型コロナウイルスに関する最新情報は、神戸市ホームページに掲載されていますのでチェックして下さい！ 神戸市内認定こども園における新型コロナウイルス感染症の状況

聖ニコラス天使園「本園」 神戸市東灘区北青木４丁目１－３７

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