【神戸市】キャー!シートに覆われた「神戸ポートタワー」で、昼も夜「プロジェクションマッピング」も楽しめるイベント開催♪ 2022年1月14日~

神戸ポートタワー

プレスリリース

神戸ポートタワーリニューアルに伴い、2021年9月26日で営業を終了。現在、足場の設置工事が進んでいます。

神戸ポートタワー

撮影:2021年12月3日

ちなみに、2022年1月下旬で、防塵シートにで完全に覆われる予定だそうです。その状態の神戸ポートタワーをキャンバスに見立てたイベントが、1月14日(金)より開催が決定!

プロジェクションマッピング実施概要

実施期間:2022年1月14日(金)~2023年春
※第1弾コンテンツOne and only」は、2022年春まで

第一弾プロジェクションマッピングコンテンツ
「One and only」と題して、神戸のアート性・多様性を表現します。
市民の花 アジサイ、フィッシュ・ダンスの鯉、港や街並みなどの神戸ならではのシーンや、縦長の投影面を活かした高さ70mの巨大なマネキンが出現するなど、世界観が次々と変化します。

プロジェクションマッピング2022年1月14日からの段階では投影面は高さ40m程度。2022年2月頃に高さ80m程度の投影範囲となる予定とのことです。

投影時間:19時~22時、毎時0分・30分の計7回
※1回あたり約6分間

※足場ライトアップ時間は、日没~23:30

神戸プロジェクションマッピング

プレスリリース

映像制作シムディレクト・タケナカが担当し、国内外で活躍する作家BAKIBAKIの伝統とストリートカルチャーの融合を体現した「BAKI柄」を加えたグラフィックシーンも登場予定です。

シムディレクト・タケナカ
シムディレクトは、1926 年から映写機メーカーとしてスタートしたタケナカから派生した企画・プロデュース集団。 シムディレクトのプロデュース力、タケナカの高度な映像技術力とコンテンツ制作力を掛け合わせ、 スペース価値創造を追及する、 Real & Virtual Experience Provider 。

BAKIBAKI
1978年大阪生まれ。 2003年京都市立芸術大学卒業。日本古来の文様をアップデートしたシグネチャーの『BAKI柄』は伝統とストリートカルチャーの融合を体現。その活動は壁画を軸に全国各地/世界13カ国でライブペインティングやワークショップを展開している。2021年より大阪・淀川区の壁画プロジェクト”淀壁”を発足、2025年の大阪万博に向けて地域活性化に注力している。

昼間は、ポートタワーの形状を活かしたグラフィックは、プロジェクションマッピングの投影時間以外も、ライティングが実施されるとのことです。

神戸のシンボル、神戸ポートタワーの景観が見れなくなって残念…。と思っていた方も多いはず。これは、新たな楽しみが出来ましたね(≧▽≦)

神戸市中央区波止場町5−5

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2021/12/18 20:27 2021/12/18 21:24
よんたん

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