緊急事態宣言解除後、はじめてカラオケ「ジャンカラ」に行ってきました。アプリで予約すると入店から清算まで、店員さんとソーシャルディスタンスどころか、３ｍ以内に近づくことなく完全非接触・非対面でカラオケを楽しんで帰ることが出来ました！

#ジャンカラ のアプリ予約「 #すぐカラ 」はとっても便利

お店での面倒な受付は一切なし‼️
お店に着いたらそのままお部屋に直行?
お帰りは精算機でお支払い?

安全安心に楽しめる「すぐカラ」?

くわしくはこちらhttps://t.co/iZWupvDOcG#カラオケ pic.twitter.com/YXS8b9QOTr

— ジャンカラの公式ツイッター (@jankara) May 22, 2020

ジャンカラアプリから予約を取ると、予約時間の30分前にメールが送られてきます。
内容を確認してみると、部屋番号が書かれた画面が現れました。

そのまま、入室するの？？

ジャンカラに予約した少し前に入店すると、離れた場所に店員さんに、携帯片手に「予約取ってます！このまま入店していいの？」アピールをすると、店員さんが会釈して、ドリンクバーの方向を見ていたので、なるほど、なるほど。飲み物セルフで持って行って！ってことね。ドリンクを用意して部屋へ！

入室したのは５分ほど前。入ったはいいが、料金は、どこから発生なんだろうか？これで受付できているんだろうか？？

タブレット「ジャンたっち」を出すと、「いらっしゃいませ　ご利用可能となるまでお待ちください。」とのメッセージ。

タブレット「ジャンたっち」から、ジャンカラのソーシャルディスタンス取り組み、予約・料金の支払い方法などの映像が流れます。

タブレット「ジャンたっち」と「カラオケの操作をする機器」とは、連携がないので、入店したらカラオケは出来るようです。時間前に操作出来ました。

そして、ルーム料金は、特別延長等がなければ、最初に予約した時間の計算のようです。

予約時間が過ぎて、ジャンカラのタブレットに触れると、「おすすめ・その他・フード・ドリンク・番号注文・注文履歴」のタブがあり、その中の「その他」の中にさらに、「お客様情報・会員認証・スタッフ呼出・アレルギー表示」のタブがあります。

「お客様情報」を見ると、一般２名になっていました。赤いタブの「ご利用詳細」を表示させると、料金がいつもより高い！そうか・・・。会員認証をしていなんんだ！

「会員認証」のページを開いて、そこで会員ＱＲコードを認証することで、「会員（一般）」に変更され、料金も会員価格に変更されました。

以前なら、入室するときにもらっていた、部屋番号札もないので、何も持たずにそのまま退出です。

ジャンカラのアプリを立ち上げて、支払いをタップして現れたＱＲコードを最後、精算機にかざすと料金が表示され、支払います。

最後、離れた受付のお姉さんに会釈してジャンカラを出ようとすると、入口を出た瞬間に、「ありがとうございました！」の大きな声。声掛けは完全に店舗を出られてからと決まっているのかもしれませんね。

実際体験してみれば、特別難しい訳でも、不便な訳でありませんでした！

ウィズコロナ！こういった無人に近いシステムがどんどん増えていくのかもしれないですね。

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