JR甲南山手駅から近い、国道２号線沿いに、2022年2月10日に「とろり天使のわらびもち 芦屋店」がオープンしました。

【神戸市東灘区】生わらびもち専門店「とろり天使のわらびもち 芦屋店」国道２号線沿い、甲南山手に2月10日グランドオープン！

オープン２日目の、2月11日12時頃、訪れると、すでにかなりの行列でした。

メニューをちょっと拡大すると…。

注文を済ませると番号札を渡されます。

この日は、和三盆大と追加の黒蜜（50円）。それと、飲むわらび餅のミルクティーを注文。

カウンターの左側に並んで、先にお会計を済ませます。

お会計を済ませて待つこと暫し。

右側のカウンターで出来上がった商品の受け取ります。

まずは、お約束。お店の前でパシャリ。

そして、こちらが、生わらびもち。

お客さんが途切れることなく並んでいました。

ドリンクを上手く飲むのは、なかなか難しい…。先にチューっと飲んでしまうと、ドリンクばかりを飲んでしまいます。

真上からストローを差し込んで、その中に入ったわらびもちとドリンクを一緒にツルンと飲む。これを繰り返すのが、上手く飲むコツのようです(笑)

車の助手席で、チュウチュウ飲みながら、阪神高速3号神戸線を走っていたんですが、柳原インターを超えるころ、やっと飲み終わりました。20分以上は経っていたと思います。かなりのボリュームでした。

そして、こちらがわらび餅。

大箱（400ｇ）には、大ぶりに切られた生わらび餅が、8個入っていました。

※かなり甘めの商品で、私には黒蜜は必要なかったです。

柔らかいと聞いていましたが、食べるとやっぱり、柔らか！！って、ちょっとビックリする、今まで食べたことのない柔らかさです(笑)

この原材料名の4つ目に記載されているのが、山菜のワラビの根の部分10kgからわずか70gしか採れないという貴重な「本わらび粉」ですね。

生わらび餅は、大人へのお茶請けに出すなら、1個か2個程度が目安だと思います。大箱だと４～6人程度の集まりの差し入れに使えそうです。賞味期限は、購入の次の日。

最後にもう一度書いておきます。店名は「とろり天使のわらびもち 芦屋店」さんですが、住所は芦屋ではないです。セルバ甲南山手よりちょっと西。2号線沿い山側です。

とろり天使のわらびもち 芦屋店
神戸市東灘区森南町１丁目６−１１

【神戸市東灘区】にょろ～。これが「わらび餅ドリンク」かー！想像以上に美味しいゾ♪神戸岡本、門藤（かどふじ）さん8月2日、オープン

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ